不動産投資コラム 事例紹介

【民泊投資】インバウンド人気が絶えない大阪の魅力

2023年12月14日

大阪民泊

悠久の歴史・文化を誇る大阪・関西は、インバウンドによる観光需要がとても高いエリアです。
道頓堀、大阪城、ユニバーサルスタジオジャパンや新世界など、歴史的な名所や大阪の美味しいソウルフードを楽しめる繁華街やショッピングエリアなどがあり、国内外の観光客で常に賑わっています。

大阪民泊の収益性が高い理由

1、観光需要の高さ

大阪は日本の観光地として知られ、多くの観光スポットやイベントがあります。
インバウンド向けの観光地検索アプリを提供している株式会社ナビタイムが2023年10月に実施した調査によると、外国人に検索された観光地ランキングの10位以内に、道頓堀、USJ、大阪城がランクインしています。
インバウンド客需要の高さは、長期滞在に適した民泊施設の需要の高さと関係が深いので、大阪は民泊の収益性がとても高いエリアだと言えます。

2、地元の食文化

大阪は日本でも有数のグルメの街であり、地元の食文化に興味を持つ観光客が多いです。
特に大阪のソウルフードとして親しまれている「たこ焼き」をはじめ、「お好み焼き」、「串カツ」、「ラーメン」、大阪独特の具材が使われた「おでん」、そして「たこやき焼きそば」などがインバウンドから人気です。
大阪ならではの味わいやアツさがあり、日本の食に興味があるインバウンド客にとっては特に楽しい食の体験となります。

3、交通アクセスの良さ

大阪は交通網が発展しており、観光地やビジネスエリアへのアクセスが良好です。
民泊の収益性が高いエリアに共通することですが、空港からのアクセスが良い点と、電車やバス、タクシーで行きたい場所に容易に行けるという点が、観光客にとっては利便性が高く、民泊の需要や収益性の高さに影響を与えています。

4、ユニークな地域体験

民泊ではホストとの交流が期待され、地元の人たちとのふれあいやアドバイスを通じて、観光客はよりリアルな大阪の体験ができます。これが、一般のホテルにはない魅力となり、収益性向上に寄与します。
また、大阪の地元民は、日本の中でもフレンドリーでおおらかな人柄の人が多く、且つ率直にものを言ったり、ユーモアがあるなど、笑いを大切にします。
そして、昔ながらの商業都市である大阪では、値段交渉などもしやすい雰囲気があるので、欧米人にとっては親しみやすい国民性があるのかもしれません。

 

弊社管理物件の収益事例

大阪の1LDKの家賃相場はエリアにも寄りますが、平均すると8万〜11万です。
ビジネスの中心都市なので家賃相場も高めかもしれませんが、民泊物件は空き家や築年数の古い物件でも需要があるため、条件の良い民泊物件が見つかれば、高い収益を十分に見込めます。
そしてなんと言っても、大阪は昔からインバウンド人気が絶えない観光需要の高いエリアですので、民泊を検討される方にはおすすめのエリアです。

(画像:日本国際博覧会協会提供)

特に今回の大阪万博では、リアルとバーチャルの融合による新産業創出のプラットフォーム構築や、デジタル技術、次世代モビリティなど最先端の技術や社会システムを活用した未来型のショーケース事業が行われる予定とのこと。

デジタル領域がテーマとなると、そこに興味をもって大阪を訪れるインバウンドの客層も、比較的若年層が多くなると思われます。活動的でフットワークが軽い年代が多く訪れるということは、それだけ大阪以外の場所にも足を運んだり、長期に滞在する人が多くなる可能性があります。
それもまた、民泊にとっては高単価の顧客を得られることにつながるので、大阪万博開催を予定している大阪は、民泊の収益性が今後ますます高くなることが大いに期待できるエリアとなるでしょう。

民泊投資を成功させるには

大阪の将来を見据えて、民泊を検討されているのであれば、今がまさに始めどきです。
民泊を始めるには、さまざまな準備が必要で、運営開始まで数ヶ月要する場合もあります。それをすべて自身で行うことは容易ではないので、この機会に民泊投資をお考えの方は、エアサポにご相談ください。

また、大阪に空き家や空室物件をご所有のオーナー様で、民泊物件として客付したい方、もしくはご自身で民泊として運用されたい方も、お気軽にご相談ください。

 

 

 

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